中央クリーンセンターを見学しました

12月21日(月)に中央クリーンセンターを見学しました。

 

今回の見学は議員同期の中根議員が手配して下さいました。

個人的には毎年ゴミを持って行きますが、見学したのは今回が初めてで

いろいろ勉強できて良い機会でした。

可燃ゴミは”燃やす”イメージで考えていましたが、

どうも違ったようで溶融炉で処理しているそうです。

仕組みとしては溶鉱炉に似ており、可燃ゴミとコークス、石灰石を上から投入して、

下に行くほど高温(最大1800℃)になり、

最後に一番下から真っ赤になった溶融物が排出されます。

また、発生するエネルギーは再利用されており、

溶融炉で発生した高温のガスはボイラーで蒸気を発生させ

タービンを回して発電しており、施設内の電力を賄い

それを超える電力は「さくら電力」を経由して市内の公共施設に提供されます。

 

また、排出された溶融物はまずは水で冷やしてから

金属はメタルとして建設機械のバラストとして活用され、

それ以外のものはスラグとして、コンクリートや道路の舗装材料として

活用されているそうです。

 

この溶融炉での処理と再資源化により、残るのは飛灰のみとなり

最終処分量は大幅に低減され、最終処分場の大幅な延命にも繋がっています。

 

年に3回程度はメンテナンスのために停止するそうですが

それ以外は土日祝日も昼夜も問わず溶融炉は稼働しているそうです。

そこで働かれている方に感謝したいですね。

 

さて、皆さんへのお願いは3Rだそうです。

  Reduce(リデュース) :ゴミの削減

  Reuse(リユース)  :修理して再利用

  Recycle(リサイクル) :資源として再活用

いずれもゴミを減らすということですね。

ゴミの回収から分解に分別、処分との流れの中で多くの税金が使われています。

(中央クリーンセンターの総事業費だけでも183億円!)

 

便利な世の中ではありますが、いらないものは買わない。

買ったら使い切る、食べきることが大切ですね。

皆さんもご協力をよろしくお願いします。

    

 

                              以 上